もりもりアルゴン肉盛溶接(ティグ溶接)
こんにちは。
日中に溶接していると、まだまだ暑い日が続いています。
季節は間もなく一気に変わりそうですね、台風も気になりますが水分塩分補給して乗り切りましょう。
さて、久々にアルゴン肉盛溶接を行いました。
義父が行うことがメインになっているアルゴン溶接。
同じ時期に、ろう付けと半自動溶接との納期が重なりました。
こちらも義父がメインなので…
3種類を同時期に行うのは厳しいと判断し、助っ人として肉盛溶接しています。
自分はレーザー溶接は少し休み、社員(吉村)に任せています。
肉盛溶接は、およそ高さ2mm、幅20mm、長さ30mmとなります。
でかい!
肉盛量がレーザー溶接をメインに行ってい、慣れているから頭で理解はしているのですがその大きさを改めて体感。
熱量もグッときます!
溶接棒は1.2mmを使用。
肉盛が大きく早いので1時間ほどで終了。
鉄の融点1,500℃は、どのよう溶接方法でも同じです。
ただ、その量や時間が圧倒的に違ってきます。
ちなみに、同じような肉盛量をレーザー溶接で行うと…
8時間、およそ1日仕事になるかと思います。
いつも、アルゴン溶接を行っている義父に感謝しております。
今日の若き溶接職人
ガーミン腕時計が、千切れそう!
数か月使用していると、汚れが目立ちだしました。
そこで、掃除しようとバンド部分に少し力を加えたところ…
見るも無残な…vivosmart 4。
毎日、歩数計としてをメインに使っていたので重宝していたので困りました。
困った時には、ネット検索でございます。
すると、バンバン出てきますね。
メーカーにメール相談できると分かったので、現状報告からスタート。
あ!
シリアル番号が分からない。
レシートは確か…
今回はここまでにして、後日に続きます。