ご挨拶
溶接一筋60年を超える熟練職人の技!&時代の最先端を走るレーザー溶接技術!とのコラボレーションが何よりの魅力です。
数十年にわたり築き上げてきた溶接技術を礎に時代とともに進化し続ける溶接機器を活用、サービスなども含め“新旧の融合”を測りつつ“溶接”に関するあらゆる仕事と日々向き合っております。
代表取締役:六ヶ所伸一

代表取締役:六ヶ所伸一
故郷の九州、宮崎県でパン職人として働き2005年転職、当社に入社。
創業1964年以来積み上げてきた溶接業務を習得しつつ、「精密溶接の世界」を新規開拓。
入社翌年2006年レーザー溶接機を導入を熱望、実現に尽力し担当者として就業。
レーザー溶接と共に金型メンテナンスは勿論、生産性向上を基にイノベーション、サービス向上を目指し邁進中。
2012年に代表取締役に就任。
出身地である宮崎県、そして大阪府に恩返しすることを夢見て歩み続けております。
創業者:吉村恭治

創業者:吉村恭治
この道一筋60数年の「大ベテラン」。
ガスに火を付けたその瞬間に、職人魂にも火が付きます。
特に、金属部品の数モノの「ろう付け溶接」は超一級品。
「真鍮と鉄」の「銅と真鍮」、「ステンレス」の「銀ろう付け溶接」の仕事は圧巻です。
生まれも育ちも東大阪、生粋の大阪人。
吉村弘平

吉村弘平
この道一筋60数年の同じく「大ベテラン」 。
金型を主に、溶接のこならとにかく経験豊富。
なんでも応えてくれます!!
縦・横・高さ10mm以上の肉盛溶接、いわゆる「ドカ盛り」溶接は実に見事で脱帽させられます。
それに伴い発生するリスク「金型の割れ」を察知する能力は素晴らしく 「パッと見て」瞬時に判断します。
生まれも育ちも東大阪、生粋の大阪人。
吉村紀彦

吉村紀彦
レーザー溶接、精密TIG溶接を主に半自動CO2も担当。
一つ一つ丁寧な作業が真骨頂。
サウスポーである特徴を活かした技術が強み。
経営理念
“自他共栄”の精神
読んで字の如く、”自分も他人も共に栄える”。
柔道の創始者である嘉納治五郎が述べた言葉で精神修養としての道を説いた有名な言葉。
私自身、柔道初段であり幼少のころより柔道を通して心身ともに鍛錬し体得したものは、今も仕事に反映していると身をもって感じています。
そして経営にも通ずると信じています。
会社概要
社名 | 株式会社吉村熔接所 |
代表取締役 | 六ヶ所伸一 |
創業 | 昭和39年 |
所在地 | 〒577-0835 大阪府東大阪市柏田西1-2-26 駐車場あり、JR長瀬駅徒歩2分 |
TEL | 06-6722-1860 |
FAX | 06-7632-4220 |
info@yoshimurayousetsu.jp | |
営業時間 | ■月~金 8:00~18:00、 ■土 8:00~16:00 |
業務内容 | レーザー溶接・ティグ(TIG・アルゴン)溶接・半自動(CO2)溶接・ガス(ロー付)溶接 レーザー溶接を主に金型の肉盛溶接その他溶接全般 |
会社沿革
現在、金型は用途別に金型及び使用材料があり、金型の補修・形状の変更、改造、加工ミスの修正や磨耗部分の補修、改造等を目的として、肉盛溶接ロー付け等を必要とされることがあります。
金型の溶接は、現在では使用する材料も多岐にわたり、溶接した場合の材質による割れ、感受性、機械加工性、溶接部のひけ等を考慮することが必要不可欠です。(従来のTIG溶接の場合は溶接量にもよりますがひけがあります。)
そこで、より細かな溶接が必要とされています。
精密な溶接では“レーザー溶接”が主流に成りつつありドイツ製レーザー溶接機ALPHALASER(AL200)を導入しました。
1964年 | 創業 |
1980年 | 法人設立 |
1980年 | 半自動(CO2)溶接機、ティグ(TIG)溶接機の導入。金型の肉盛溶接の分野へ参入 |
1980年 | 金属の溶接加工。塗装用ハンガーの製造および販売 |
2006年 | レーザー溶接機導入 |
2008年 | 精密ティグ(TIG)溶接機導入 |
2012年 | 六ヶ所伸一 代表取締役に就任 |
2014年 | 会社サイト開設 |
2015年 | レーザー溶接機 ALPHALASER ALM250 導入 |
2018年 | レーザー溶接機 ALPHALASER ALM300 導入 |
アクセス
〒577-0835 大阪府東大阪市柏田西1-2-26 TEL:06-6722-1860
駐車場あり、JR長瀬駅徒歩2分