新技?!窒化対策のレーザー溶接を新たな展開へ進めています。
窒化処理をしているアルミダイキャストの金型を補修するために、レーザー肉盛溶接をしている拡大画像です。
材質は、合金工具鋼いわゆる熱間ダイス鋼(JIS:SKD61)でした。
材質SKD61に窒化処理がしている場合は、ある程度予想はできるのですが・・・やはり、溶接が難しいパターンです。
レーザー溶接で照射しますと、ボコボコと材質の表面が0.1㎜くらいかそれ以下の小さな泡のようになり不良の原因となり易いです。これまでも、窒化処理対策用のレーザー溶接ワイヤーを選定して活用してきました。
今回は、それでも溶接が難しいパターンに新たな溶接ワイヤーを使用しています。
この溶接ワイヤーが、功を奏した感覚があります!
今後の展開はまだまだ未定ではありますが、協力していただける溶接材料メーカ様の意見を参考にして研究して、厳選していけば更なる発展が望める予感の臭いがプンプンします。
今日の若き溶接職人
ハイ!年末の大掃除、まずは床拭きからです!
末娘は、小学校の掃除の時間で慣れているみたいで、楽しそうに「雑巾で床拭き♪床拭き♪」言うてはじめました。
自分も負けずに拭こうと思い、一回ドタバタ走って・・・二回目三回目としていると本当にしんどくなります。掃除も体力いるますね、雑巾絞りも末娘がしつつ自分もして、息が切れながらなんとか終了しました。
それから、夕方は息子のプログラミング教室へ迎えに行きました。
その足で自転車で移動後、親子でフットサルへ初参加しお父さんもお母さんもハッスルハッスルで楽しい時間を送りました。
大掃除の後は・・・一日後にはホコリがたくさん・・・また掃除しないと!