コアピン部品をレーザー溶接▶精密アルゴン(TIG)溶接へ
精密アルゴン(TIG)溶接で金型の補修のための肉盛溶接をしています。
プラスチック金型のコアピン部品のパートラインをぐるりと巻くように肉盛溶接していきました。
はじめは、レーザー溶接を考えておえられました。
「製品部分に極力溶接が入らないようにして欲しい。」というのが第一条件だったたことが要因でした。
今回の場合は、単品ではなく数がありレーザー溶接2台で肉盛溶接しても1日で納期は厳しいと伝えました。
しばらくして、お客様はから
「製品部分に少しくらい入っても構わないと許可を得たので、精密アルゴン溶接で1日納期で欲しい。」と伝えられました。
これで、精密アルゴン(TIG)スタートです!
お客様が納得したうえで仕事をスムーズにできることが一番です。このように、溶接前の打ち合わせの段階に時間を要することもありますが、非常に大切だと最近特に感じます。
今日の若き溶接職人
久々のフットサルの話題です。
週に1、2回にとはなりましたが、小3の息子との朝練続けています。
鼻水拭き拭き練習していますが・・・リフティングの回数は、70回辺りで伸び悩んでいて100回までなかなか届きません。
そんな中、おじさんもリフティング練習しています。
そして、126回!新記録39歳で達成しました。
はぁ、嬉しい。ほぼ自己満足。このブログでの報告が唯一のお知らせですね。
写真は、大好きなガンバ大阪のカレンダーです。セレッソも好きですが、ガンバも大好きです。