あくなき挑戦
こんにちは 六ヶ所の嫁です。
あくなきとは「飽くなき」と書き、
「飽くなき」とはどういう意味ですか?っていうと。
飽くことがない。 どこまでも満ち足りることがなく、物事を追求しようとするさま。
かっこいいですよね~
あくなき挑戦v( ̄Д ̄)v イエイ
情熱大陸の葉加瀬太郎さんのバイオリンが聞こえてきそうです♪
今日も私なりの溶接修行ネタを書きます。
何をするかっていうと。
確かこれ、100均のやつなんですよね。
娘が欲しがって買ったやつ。
私はそんなにワシャワシャ泡立てるような凝った料理しないのでなかった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
もしくは、ハンドミキサー派(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
だから、買い替えたら?って普通なるんでしょうけど。
そこは溶接職人ですから、私。はい。
もちろん、溶接出来るものは溶接しようじゃないかってことですよ。
わかりますか?
若干付け根の部分がこんもりしてるでしょ?
肉眼ではもうホントわからないですよ。
老眼やと全く。
なんていうのか、100均をバカにするつもりはないけど。
やっぱり100円やから?って私の固定観念かもしれないけど、
若干ステンレスの素材がちゃちい?そんなんある?
ちゃちいステンレス?
素材的に純度低いみたいな…表現が難しいけど。
溶接しててそんな感覚があって。
溶接しようと思ったらドバッて溶けすぎてしまうような。
なんなん?これ。
お客さんのやつ溶接するのと全然違うぞーってまた新たな発見があったりして。
溶けすぎが怖くてあきらかくっついてるけど、しっかりくっついてるか?って
疑問が残るそんな仕上がりでした。
そしたら、案の定・・・
娘にまた外れたけどってΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
残念無念です。
でも、どこか納得。
あの甘い感じ。溶けすぎるから表面的にしか溶接出来てなかったんやと思う。
次は、しっかりやってみよう。
それこそ100均。そして我が家のものやし、少々不細工になっても問題ない。
そもそも、少々やっちゃってもほぼ見た目わからんし。
どこまでやれるか、それはお客様のニーズにもよるわけです。
まずは、すべてが修行。
私のあくなき挑戦は続きます笑
まー世の中の人に怒られそうですけど。
その程度で「あくなき挑戦」 日本語間違えすぎって笑
私なりの挑戦です。
みなさまどうぞ暖かく見守ってください。
そして、そんな私にチャレンジしてもいいよって溶接がありましたら
是非ともご指名でご依頼ください。
必死のパッチでご対応させていただきます。
👆これ、子供に言うたら「そんなん誰も言わんで、死語やろ」って笑われます。
それでも私は子供に「必死のパッチ」でやってるか?とよく声かけます笑
そして、今ちょっと調べてこれが関西弁であることを初めて知りました。
「必死のパッチ」皆さんご存じでしたか?
そうそう。肝心なこと。
弊社では、このような精密な肉眼では見えないような溶接が超得意なわけです。
素材の変形や見た目が重要な商品など是非、ご相談ください。
個数あるものも是非ご相談くださいね。
お待ちしております。