『レーザー肉盛で補修』深さ約50mmの穴底
こんにちは、皆様お元気でしょうか?!
コロナウィルスの影響で、実労時間が短縮した分、これまで手を付けられていなかったところの片づけに時間を作れたlucky!
意気揚々と、進めていますが・・・
必ずし計画通りには進まず・・・助成金の関係も加わり、これまで短納期だった案件が超短納期になったりと、より日々バタバタとしているように感じます。
そんな日々ではありますが、健康は維持しております。
はい!補修のためのレーザー溶接、レーザー肉盛の話題です。
赤色マーカーで示してみました。
三日月のように見える部分が、その部分です。
深さ約50mmの位置にレーザー溶接で補修する部分があり、深い部分の肉盛には治具の活用が不可欠。
この部分は、1mm程の深さを埋めるような依頼内容です。
溶接ワイヤーΦ0.3mmを使用しましたので、1回の肉盛高さは0.1mm以上、粗方と仕上げの肉盛合わせて10回程度繰り返して目標の高さまで積み上げます。
溶接方法は、職人それぞれの手段があります、どのようなであっても依頼を満たせばOK!
また、性能の優れているレーザー溶接機の開発は日進月歩、それでも作業者により活用方法は様々なのは同じことだと思います。
今回は、自作の治具を使ってコツコツと進めすことができました。
今日のレーザー溶接職人
弁当作ってますよー
朝は、少し早めに起きる習慣が身についてきましたよー
ただ、レパートリーは少ないです。
毎日のことなので、何とか1年は続けます!
場所を少し移動したりすると、リフレッシュするのは僕だけでしょうか?!
天気の良い日は、外を眺めつつ食べてみたりしています。
今日は、梅干しパワーで午後より乗り切ります!