レーザー溶接でプラスチック金型の角ダレを補修
レーザー溶接でプラスチック金型の角ダレを補修するために、肉盛溶接しています。
必要な注文依頼をいただいた高さは、0.05mm。
全部で7ヶ所2個あり最長部分の距離は、約200mmを2ヶ所。
長いです。
10倍顕微鏡視野で、円周の直径は約20mmです。
顕微鏡の位置や角度を調整することを繰り返しレーザー溶接で肉盛溶接をしていきます。
これほどの距離になりますと、顕微鏡の調整に合わせて母材の位置や角度を繰り返す調整も必須となります。
集中と根気との勝負。
金型の様子と、レーザー肉盛のマッチングしている具合の確認を続けています。
使用したレーザー溶接ワイヤーは、0.2mm。
精一杯のサービスを提供させていただき、納品完了しています。
今日の若き溶接職人
お客様と「釣り堀」へご一緒させていただきました。
ほぼ素人の私に親切に対応していただいて、有難いことです。
私たちのグループの参加者は9人。
人気があるのですね。
お客様は満席状態で活気のある釣り堀でした。
前回参加させてもらい、教えていただいた釣竿を抱えていざSTART。
恥ずかしながら、結果をお伝えすると・・・
真鯛3匹、クロソイ1匹でした。
他のお客様は14匹や、17匹など大漁と言ってよいほどではないでしょうか。
何より、釣りを通して初対面でも会話ができることが有難かったです。
そして、心地よい自然に包まれリフレッシュできました。