”溶接アート”溶接業界誌の取材を受ける
こんにちは、Rockです。
溶接アートの久々の話題となります。
久々ということで、振り返り投稿を調べてみましたが意外に最近投稿していました。
宜しければ、ご覧ください。
「溶接アート~肩当て?!作り~」2023年9月25日投稿
https://yoshimurayousetsu.jp/wp-admin/post.php?post=13472&action=edit
今回は、溶接業会誌の取材で「溶接アート」の特集で取り上げていただくとのことです。
まずは、知っていただくことは第一歩なので、本当にありがたいです。
写真で見ること、動画で見ることも、勿論多くの方々に知っていただくことに繋がり大切だと思います。
ただ、今回の取材でお話しした中で最も印象に残った言葉があります。
「これは実際に、手に取って見て欲しいです。」
食い入るように溶接アート作品「心臓」見ながらつぶやいていただきました。
レーザー溶接で肉盛を積み上げて作った作品なので、遠目の肉眼ではなかなか”肉盛の面白さ”が伝わり難いということでした。
そうであればと、拡大して一つ一つ0.1mm肉盛を画像で伝えようとしても、それもまた拡大し過ぎても難しいものがあります。
何より鑑賞している、その”目”の輝きが素晴らしい。
あちらこちらに手で向きを変えている様子、そしてありがたい感想の言葉を聞かせていただきました。
その瞬間、本当に作って良かったと心から思いました。
取材をする側もさせれる側もどちら側も、共に”心”が少し動いたのかもしれません。
いつも制作を支えてくれる、社員や家族に感謝しています。
最高のひと時を得ることができ、本当にありがたいです。
今日のオジサン溶接職人
車で外出する時に、コンビニストアに寄ることがよくあります。
そのな時のお供は、何を選びますか?
コーヒー、お菓子、様々なものがありますがお気に入りのもの見つけました。
ブルーベリーです。
冷凍の氷があるコーナーにありました。
氷をゴリゴリ噛んでいただくようにブルーベリーをバリバリ食べて気分爽快です。