2022国際ウェルディングショー~翌日午前6時東京駅出発まで~
おはようございます。
朝5時起床し、腕立て30回、横クランプ30回、背筋50回、立姿勢で腹筋30回、そのままの種瀬で平泳ぎのような運動をいつものように行っております。
心地よい運動から、1日のSTART。
午前6時東京駅出発帰阪します。
さて、時間を少し戻して・・・2022国際ウェルディングショーの後半。
続きとしまして、印象に残ったことを紹介いたします。
今回は、若い学生の方々がメモを良く取り出展者の方々に質問をしている様子をよく見ました。
以前に「溶接ニュース」の取材に来ていただいたことがあり主催者でもある、産報出版社株式会社の原田様とお話しすることもできました。
若い学生の方々は高等学校の生徒の方々だそうで、今回は特にそのような若い方々に来場していただくように働きかけてきたさそうです。
男性も女性も各ブースを歩き回って、非常に若い力の活気に溢れていました。
「まずは、接合、溶接のことを知っていただくこと。」
そのことをテーマにしていたと聞き、知っていただくことその働きかけの大切さを改めて感じました。
恐竜の骨格を鉄で再現する、NOBUOさんとの写真です。
板金加工から溶接、そして仕上げまで製作されるそうで「倉敷市立美術館」でも恐竜美術展として展示しているそうです。
とにかく、明るい方でいお話をしていて楽しくなりました。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/11477.htm
(倉敷市立美術館webページより引用)
また、その後は品川区のお客様との面談の予定があり、非常に貴重な現場見学と製品を見せていたきました。
これまでの会社の経緯や、これからの若手の従業員の方々の育成など話する機会をいただきは本当に有り難かったです。
今回の東京遠征は、事前に予定を立てるところから相談に乗っていただいた方がいて心から感謝しております。
お陰様で、実に有意義な時間となりました。
今日の若き溶接職人
日焼けで痛い。
少し気を抜き日焼けした、その後にまた気を抜いたことが響いてきました。
腕が痛いです。
やはり、体調を細かくチェックしてケアをしていくことの大切です。
素直に体は反応します。
素直が一番。
ある意味、素晴らしいなと感心している場合でもありません。
休憩にも集中し回復に努めます。