Φ8mm深穴をレーザー溶接
こんにちは。
このブログの中で何度かお伝えしているように、身体の不調のお話しがありまして、整骨院に通い出しました。
体調管理の一貫として考えると、管理不足であり情けない限りです。
この現実を受け止めて、改善に取り組んでいます!
まずは、信頼できる先生にお願いして診てもらうことが先決と思い整骨院へ行ってきました。
すると「歩き方に、偏りがあるみたいでそこから腰や腕、手元まで痛みが来ている。」とのことでした。
今後は先生のアドバイスを素直に実践、まずはアイシングしつつ、1日10,000歩を目標に歩きます。
ただ、この時期に風呂にゆっくり浸かって患部を温ることはNG!このことが、心身心身共にに応えますね。
はい!
今回のレーザー肉盛溶接は、指先も入らないような細い穴の内径を小さくするようにグルリと肉盛する案件の話です。
Φ8mmの穴、深さ20m、厚さ0.1mmがレーザー肉盛の必要な部分となります。
細い穴、しかも深さは20mmなので、治具を使用して行いました。
また、全体の大きさも500mm程あり、その部分が外側部分に近かったのでグルリと回していく作業にも思った以上に時間のかかることが多いパターンとなります。
実際にいざ!レーザー溶接すること・・・
肉盛する前の段階の大まかな位置調整すること・・・
顕微鏡が付いている部分(レーザー溶接機ヘッド部分)の細かな位置調整すること・・・
この一連の動作の連続となります。
根気よく肉盛りを続けることで、納期までに納品することができています。
今日の若き溶接職人
年末の大掃除スタートです。
週末に家の壁をwash!娘と一緒にビチャビチャになりつつ3時間。
はじめは一人でやった方が早い、と思っていました。
徐々に娘も要領よくなり、後半はスタミナもあるので本当に助かりました。
「なんで、冬の寒いこの時期に大掃除するの?」と聞かれて・・・
そう言えば、そうだなと気付かされました。