レーザー溶接機AL200が突然・・・スイッチoff!
”レーザー溶接機のメンテナンス”
朝8時前にメインスイッチをonすると、突然・・・off。
気持ちは・・・down。
downした直後、すぐにヒューズではないか?!
記憶の中のメンテナンスの知識が頭を駆け巡りつつ、メインスイッチ下の小窓をopen!
伝わり易いように、明るさに気を付けつつ写真に撮りました。
添付写真として担当者へメールで相談。
その後に確認すると、その場所は説明書にはメインヒューズへのアクセス・・・とありました。
9時には担当者から電話があり、あっさりと問題解決!
この約1時間が長~~~く感じるのです!
稼働できれば、それでOK!ほっと一安心。
メンテナンス・・・そ機械を取り扱う方々には同じよう経験があるのではないでしょうか。
家電でもPCでもスマホでも、同じようなことは言えるように思います。
機械も人間と同じで、調子の良い時も悪い時もありうますよね。
実体験から記録や知識の積み上げることを基に、担当者との相談も欠かせません。
同業者様との交流などから情報を得るなど、準備することが大事です。
ALM300は、特に前例の少ない新しい機械でもあるので連絡をスムーズにすることが命です。
解決までのスピードが本当に、重要になります。ここでいう”命”とは仕事の命。
・・・何だか、機械のことですが人間のことと同じようなことかもしれないですね。
ただし、人間の命は一つです。
亡くすと交換というわけには、絶対にいきません。
機械も大切ですが、命を大切にしたいですね。
現在は、ALM250もALM300と合わせてレーザー溶接機が3台あり、人に例えるなら・・・三者三様。
これまで14年間、何かしらメンテナンスは必要でした。
記録から分かったのですが、2006年導入以来レーザー溶接機AL200にこれまでにはないことでした。
また、今回のスイッチoffした原因は今のところ不明です。
カイゼンできるように、これから担当者と連絡を取り合う予定でいます。
今日のレーザー溶接職人
いよいよ、マスクの在庫がなくなってきました。
ここ数日は、近くのお店によく顔を出すが本当に売っていないですね。
そこで、使い捨てマスクを・・・すぐに使い捨てない!
マスクの内側に使用する、フィルターを注文。
知ってる!知ってる!
と、聞こえてきそうですが・・・悪しからず、さて3月下旬の到着予定なのですがどうなることか。