②集塵機の中身をリニューアル!~ホース受けをレーザー溶接で製作中~

レーザー溶接機ALM300は、レーザー溶接ヘッド部分を動かしてレーザー溶接していきます。

レーザー溶接機ALM250も同じような仕様ですが、いくつかのアームの部分の関節がありシーソーのようにバランスを取ってあります。

レーザー溶接機AL200には、集塵機に繋がるパイプがすぐ側に設置しているのですが、同じような設置の仕方をすると一方が軽すぎたり重すぎたりして、バランスが崩れてしまいレーザー溶接そのものができなくなるのでNG。

 

そこで集塵機に繋がるパイプは、それ単体で設置することにしています。

そうなると、支える部分が必要になるのですが、良いものが売っていないのでホース受けをレーザー溶接で作ってみました。

・・・と、ここまでが前回のブログに当てはまるようですが、ヒュームなどの話題も重要だったので・・・多めに見て下さい。

 

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集塵機のホースを支えるコンクリートベース

そして、添付写真のコレがパイプを支えるコンクリートベース。

ご存知の方は、少ないのではないでしょうか??

そうです、アウトドア用品でパラソルなどを支える”コンクリートベース”なるものなのです!あれこれ探して行き付いたのがコレでした。

1個(11kg)¥3,790で購入。

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集塵機のホースを支える台

コンクリートベースを支えにして台を作りました。

10kgを超えるくらいの11㎏という重さが、いざとなれば人力で持ち上げて移動させることもできるし、しっかりとパイプの位置調整に固定もできて最適な重さと分かりました。

試しに使ってみましたが、本当にgoodな感触です!

今日のレーザー溶接職人

懲りずにフットサル。

続けていますよー

仲間の皆様のおかげですね!

 

この前、日曜日にはソサイチにも参加させていただきました。ソサイチとは?!https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%81

とにかく、怪我せず心地よい汗をかく!

次に、勝つ!!!!

 

そのことを目標に、次に繋げます。

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