チラー(冷却装置)のメンテナンス
こんにちは。
先日は、雪が降り少し積もりました。
ここ東大阪で16年目の冬となりますが、ここまで降った記憶がありません。
雪が降っているのを見るのと綺麗で、少しテンションが上がるのは私だけでしょうか。
さて、メンテナンスの話題です。
機械は本当に、故障が付き物ですね。
3台あるレーザー溶接機に接続しているチラー(冷却装置)が急に冷却停止しました。
えっ!!
ほんの一瞬前まで、しっかりと稼働していたのに・・・
レーザー溶接職人、吉村が気付いてくれました。
夕刻でしたので、メンテナンス担当者が対応はどうか??
一抹の不安を感じつつ電話をかけると・・・
まずは、電話対応でできる点検から始めていただきました。
指示通りに、機械の不具合のチェックスタート・・・
普段は滅多に目にすることのない機械の裏側へ、軽い掃除しかしていないので、作業着はあっという間に真っ黒。
そこは、機械が順調に稼働してくれれば問題なし!
躊躇なく、汚れ役に徹して進めます。
ビスを外し、ボルトを外し、カバーを外し、そこまでOK!
送っていただいたファックスに示されていた確認作業がようやくできる!
しかしながら、何項目かあったチェックは該当せず。
そして、言われたことは・・・
「今からメンテナンスに伺うことはできます。それには時間外の作業となり、費用が割り増しされますがいかがなさいますか?」
「はい、すぐに来ていただきたいです!」
そこは、即答ですよね。
そして、できる仕事をしつつ担当者を待っていました。
到着後は、スムーズに作業開始。
何個目かで、防凍基板の不具合が見つかりました。
ようやく原因がわかり、交換部品で復旧完了!
メンテナンス担当者様に「1時間で終わりましたね!素早い対応ありがとうございます。」
と伝えると「私も、無事に終わって良かったです。」とのこと。
あと、そもそもの不具合に”気付く”ことができた吉村にも感謝ですね。
今日の若き溶接職人
マスクとの生活はしばらく続きそうですね。
今は、使い捨てマスクを基本に使っています。
悪くはないですが、何かパッとしないのでbetterなマスクを探しています。