1tクラスの大型金型をレーザー溶接で補修
1tクラスの大型金型をレーザー溶接で補修するにはALM250、ALM300は最適です!
レーザー溶接機ALM250でプラスチック製品用の大型金型を肉盛補修しているところです。
作業者(六ヶ所伸一)の姿が写っていないですが、体勢を整えるのがALM250とALM300は非常にスムーズに進みます!
このクラスになると、作業風景を自撮りするにはさすがに厳しかったので・・・遠目からのワンショットです。
2006年に導入したAL200ですと、いくつかの調整ボルトを緩めては締め付け、緩めては締め付けるといった動作を繰り返し体勢を整えていきます。
ALM250とALM300は、それと違いレーザー溶接ヘッド部分が自由に動かすことができ、ワンタッチのスイッチで固定が可能となっています。
何度かお伝えしたとは思いますが・・・あらためて作業がスムーズに進むことが快適さを感じ書いてます。
そのことから、加工時間の短縮にも繋がり短納期にもさらに対応が可能になっていますので、特に大型では差が出ます。
とは言いましても・・・片手で持てるような小物であれば、”溶接部以外に極めて熱影響が少ない”レーザー溶接の本来の機能は兼ね備えていますので充分に良い仕事ができます。
レーザー溶接機3台で組み合わせて対応いたしますので、何なりとお申し付け下さい。何卒、よろしくお願いします。
今日のレーザー溶接職人
楽しいです!
懲りずに続けている価値はありますね。
フットサル、下手でもなんでも続けていれば話しのできる方もできますし、何より体を動かして汗かいて心地良いです。
週一回くらいのペースで怪我なくエンジョイをモットーに、3年経っても・・・まだ”入門”というクラスですが、もっと上手くなりたい!