大型金型(縦×横、1800mm×1500mm超え)をレーザー溶接

大型金型をレーザー溶接
大型の金型を補修するために、レーザー溶接をしています。今回は、レーザー溶接機AL200で溶接を行いました。
縦×横が、1800mm×1500mmを超えてきますと、工場の出入り口の幅のほぼ限界となっています。
平ボディ(平車)のトラックの荷台をクレーンで金型を吊ることができる位置まで移動していただきます。
打ち合わせ電話の段階で話し合ってはいましたが、実際に工場内で確認しますと一目瞭然で、やはり限界に近いことが良く分かりました。
そこから、レーザー溶接が可能な位置までクレーンで移動させ金型を降ろし、レーザー溶接ヘッド部分(顕微鏡を覗く部分)の位置調整を行っていきます。
特に金型の積み降ろしや、移動や位置調整など、動かす時にはすべての作業を慎重に安全に行うことが必須です。
サイズは勿論、形状などにより限界もありますがご相談願います。
今日の若き溶接職人

フットサルボール 「FIFA APPROVED」FIFAの認定を承認を受けたボールです。
中年からのフットサル、続けています。
この日の日曜日、昼は数ヶ月ぶりの親子でフットサルのイベントに参加しました。
日差しも強く、子供たちに負けないようにボールを追いかけたこともあり、ウォーミングアップのボールを親子ペアで手を使って投げ合うような、ボール遊びの時から汗が噴き出してきました。
試合は、小学四年生に対しても本気で足を出してしまいPK献上・・・情けない。
その後も、何とかゴールをゲットできたことくらいで良いところは、まだまだ少ないのが現状です。
コーチやチームメイトの親の方々のおかげで、私たち親子も楽しく汗をかきました。ありがとうございました。