0.5Cの面取りがベスト!<精密アルゴン(TIG)肉盛溶接>
0.5Cの面取りがベスト!
面取りの話題は、少し前の投稿(5/7)では、面取りを直角に補修するための肉盛溶接でした。今回は、金属の部品と部品とを接合する溶接内容です。
Φ0.4mmの溶接ワイヤー(溶接棒)を使用して、精密アルゴン(TIG)肉盛溶接を行っています。その肉盛溶接で、できる肉盛量がちょうどいい具合です。
部品と部品とを重ねて繋ぎ合わせるために、精密アルゴン溶接しています。

図1 0.5Cの面取りを精密アルゴン肉盛溶接する前
片手で位置調整がし易いようなサイズでは、溶接加工をする前後の作業がスムーズにいきます。

図2 0.5Cの面取りを精密アルゴン肉盛溶接
パチパチと肉盛溶接してます。
今回の面取りは、多き過ぎず小さすぎず0.5Cの面取りがちょうど良い具合でした。
今日の若き溶接職人

再びブーム?!鬼太郎のお弁当作り
今日は、朝6時から息子と遠足の弁当作りをしました。最近ようやく朝は、1人で起きれるようになってきました。
なんとかカタチになっていますかね?!
「ゲゲゲの鬼太郎のキャラ弁がイイ!!」前々からリクエストは、はっきり決まっていました。分かってはいましたが、やってみるとやはり難儀するものです。
昨晩から、髪の毛の色は茶色・・・と言うので、茶色と言えば”焦げ”・・・焦げて扱いやすいような食材は、”パン粉”!と思い、夜な夜なパン粉を煎って準備。
どうも煎ったパン粉が気に入らない様子で、じゃ海苔にするということになり、焦げパン粉は却下。
勿論、ネット検索でキャラ弁情報は溢れていますが、サッと見て、自分なりに出したアイデアでしたが・・・却下。
切り替えて、目玉のおやじのピンク色をサケフレークで作ったりして、何とか完成しました。帰宅して、友だちや先生との話を聞くのが楽しみです。
やれやれ・・・7時半には弁当作りを終えて一息ついて、サッ出勤です。