レーザー肉盛~プラスチック金型リブ形状の奥深くを約1mm~
こんにちは、Rockです。
今日はプラスチック金型のリブ形状の補修のためのレーザー肉盛のお話しです。
プラスチック製品では、細長く突起した部分となり金型では、深く奥まった部分となります。

プラスチック金型のレーザー肉盛補修
今回の金型補修のご依頼では、約10mm奥まった部分に溶接補修箇所がありました。
添付写真の赤色矢印で示している先が、レーザー肉盛している部分です。
日本のお米は、長さ5mm~6mm。
その半分にも満たないほどが、レーザー肉盛の長さ約1mmとなっております。
伝わり易いかと思い米粒の例を上げさせていただいたところですが・・・
高さ方向に約1mmなので写真では伝わり難いかもしれません。
一つ一つ肉盛を行う作業に位置や角度の調整を行う必要があり、完成した肉盛の見た目以上に時間と経験とを要する内容です。
兎にも角にも、丁寧に”一盛り一盛り”積み重ねております。
ご期待に添えるよう、より正確により早く、リーズナブルを目指します。
今日のオジサン溶接職人
初めて、「ユトリート東大阪」へ行ってきました。
譲渡会があるということで、ノートパソコンを購入するために午前11時開場15分前に入館。
そこで待っていたのは、長蛇の列でした。

ユトリート東大阪 パソコン譲渡会
1階から2階の会場の入り口辺りを見上げると、柱の合間からも入場待ちで並んでいる方々が見えていました。
人気なのですね!
皆様良くご存じなのですね!
20人制限の入場を待つこと3回目に入場。
少し入場までに時間は要しましたが、このシステムのおかげで入場すれば購入まではスムーズにできて良かったです。
お支払いは、基本的に現金のみとなっていました。
https://hispa.h-osaka.jp/110.php
(ユトリート東大阪様webページより引用)