「大阪・東京ものづくり加工商談会2021」へ参加

大阪商工会議所で商談会へ参加
大阪商工会議所へ、「大阪・東京ものづくり加工商談会2021」に参加してきました。
商談は、発注側企業様による「指名制」です。
受注側としての参加条件は、大阪府内に事務所を有する中小企業となっております。
当社は、受注側として参加させていただき、3社の発注側企業様との商談会となりました。
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202108/D13211202019.html
(大阪商工会議所のウェブページより引用)
会場は、大阪商工会議所6階「末広の間」
1企業様、最大で40分間。
商談スケジュールの商談時間は、13:00~16:05でした。
大広間フロア―に、パーテーションで各企業様のブースが区切られ対面でお話しするスタイル。
よく見かけるアクリル板の仕切り板が中央にありました。
内容は、予想以上に大阪に詳しいお話をしていただき驚きました。
また、技術の面では「製品そのものは量産品を取り扱っているので、その金型のメンテナンスでチャンスがあるのではないか?」
というご提案をいただくこともできました。
また、中国へ製作をシフトしている企業様ともお話しする機会を得ました。
製作後に製品を輸入し、日本へ到着後に図面との違いに気付くことや、打痕キズが発生することも少なくないとのお話を聞くことができました。
他には、穴加工のミスの発生時に、廃棄するか修理するかの相談事ができるのではないか、といった提案もいただきました。
商談が一つ終わるたびにメモメモ・・・
少しの休憩では限界もあることは、想定内なのでしょう。
商談会へ参加受付した時に、喫茶店の無料券をいただき有難く利用せさせていただくことにしました。

大阪商工会議所の6階
休憩後に改めまして、再商談。
3D金属加工のお話をメインに進めていただき、材質や途中の工程での実際の品物を持参していただき手に取り確認もできました。
当社は、サンプルとして片手で持てるサイズの金型などを持ち込み紹介させていただきました。
全体を通してみると・・・
まず会場に到着してすぐに、コーヒーを零してしまい、ご迷惑をかけてしまいました。
スタッフの方々、誠に申し訳ございませんでした。
次は、ペットボトルにします。
商談会としては、初めての参加となりました。
もしかしたら、お見合いってこんな感じなのかとも感じました。
今回を踏まえて、また次に進めればと思います。
商談先の皆様、スタッフの方々には本当に会世話になりました。
ありがとうございます。
今日の若き溶接職人
保護犬を飼育することになったのが、今年の一番のニュースです!
我が家に家族が増えました。
その保護犬の話をすると、同じような飼い主の方が意外に多くおられます。
公園のドックランでお話した方も、保険の担当者の方もそうでした。
ペットショップで買うだけが、犬を飼う方法ではありません。
本当に、犬が好きな方々は予想以上に多いのではないでしょうか。