作業台車のキャスター、車輪のみ交換
こんにちは。
午前5時の風が涼しく感じる今日この頃。
午前8時には、すでに日差しが強烈に肌身に突き刺さります。
その3時間が、自由で楽しく今日もスタート。
さて、溶接作業をするには作業者の態勢がとても重要です。
溶接でなくともそうだと思いますが、手作業の場合はその位置決めがPOINT!
そこで、作業台を大切に扱うことが不可欠となります。
まずは、容易に移動できること。
キャスターを付けることで、自由に場所を移動できるので必須アイテム!
パーテーションや溶接ワイヤーラックにも使用していて、すべてのもに・・・とまでは、至っていませんが毎日のようにコロコロ移動させています。
大工大の皆川先生にもアドバイスを得ていることも影響が大きいです。
何よりの目的は、改善することで生産性アップに繋げること!
一つの例でいえば、車輪径を以前より大きくΦ75mmへ改善。
これによって、スムーズな移動が可能になりました。
添付写真は、主にティグ溶接で使用している作業台車です。
キャスターは、お客様にその昔譲ってもらったと聞いています。
少し、ボロボロとなってきているなと思って様子を見ていましたが・・・
ウレタン製だということですが、その後の劣化のスピードが早い。
そこで、車輪のみを交換することに・・・
車輪を交換できました。
ネット注文で、ウレタンゴム車輪 1個 ¥1,690 計 ¥7,436(税込み)
安全に交換するために2人で作業して、20分ほどかかりました。
スムーズに移動できるようになりましたので、生産性向上に繋がります。
今日の若き溶接職人
今更ながら、インサイドパスに気付きを得ました!
「サッカー止める蹴る解剖図鑑」今読んでいる本があるのですが、その中でインサイドパスについての項目があります。
それは、”足首の付け根辺りでける”
ということです。
僕は、もう指先寄りで少し骨の出っ張っている部分が、ボールば一番反発してよいのかと思っていました。
自分の中では衝撃的新事実!!
試しに「インサイドパスはどの部分で蹴る?」と、息子に聞いてみました。
すると・・・
「足首の付け根。」
即答。
自分が無知なことを知りました。