3社様が同時に・・・金型補修溶接
こんには。
”2021年は、ワクチンの年になる”年明け頃から、国会でそのような話題を耳にしていました。
2月には、”夏ころまでに見通しがつく”接種の方法や種類、副反応の状況にもよるのでしょうが、そようなニュースを聞くようになっています。
少しづつ時が流れ、コロナ禍の状況も日々変化しているように感じますね。
自分も成長を続けようと、常日頃から念頭に置いています。
情報に流されることなく、情報を味方にして自分を信じ進もうと思います。
さて、今日もコツコツと溶接!
添付写真には、5つの金型部品が写っています。
手前にありますのは、600×400×500mmあるような鉄の塊と片手で持てるような小物で、レーザー肉盛溶接。
中間は、長手方向に700mmほどある特急対応のレーザー肉盛溶接。
奥にありますのは、600×400×150mmほどの所謂「ドカ盛り」アルゴン肉盛溶接。
3社様の依頼が、ほぼ同時に連続でありました。
すべて、プラスチック製品用の金型補修肉盛溶接となります。
それ以外に、レーザー溶接を同時に進行していたので・・・
レーザー溶接職人が2人と、アルゴン溶接職人が1人でバンバン対応しています。
QCDのD、”納期”を一番のポイントにしています。
2日間や、1日…半日で!などの要望に応え、納期に間に合い納品できました。
それにしても、大型の金型を溶接すると身体の具合が少し悪くなりますね。
態勢を整え、良い姿勢を意識してはいますが…
今後の検討が必要に感じます。
今日の若き溶接職人
”English lesson”に一区切りが付きました。
3か月で挑戦していましたが、思うような成果は得られずおしまい・・・
本当にお世話になった方々には感謝しています。
次へ進むのみ、すでにnext planの一歩目をstartしています!