立ち姿勢で精密アルゴン(TIG)溶接しています。
2018年今年の営業が本格的にスタートしました！
今年も始まりと同時に、「1/5からスタート違うかった？」とお客様に何度か聞かれ
「吉村熔接所は、例年ほとんど5日までお休みをいただいています・・・」
今年の年末は、営業日の伝え方に工夫が必要に感じます。勿論、このようなブロブでも投稿していますし、工場に張り紙もしています。それプラス・・・プリント配布？！ステッカー？！シール？！何かベストな方法が必要です。
まずは、気が早いようですが5月の連休前にトライしてみます。
立ち姿勢で精密アルゴン(TIG)溶接
立ち姿勢での、精密アルゴン(TIG)溶接の紹介です。
ダブルアームのLED照明についての投稿(12/23）で取り上げています照明機器が活躍しています。
何よりのポイントは良い姿勢の維持です！
立ち姿勢ですので、当然足に体重がかかります。精密溶接でもレーザー溶接と同じようにフットスイッチを使用しますので、足の自由度が仕事の良し悪しに大きく影響します。
なるべく、照明の位置調整やタングステン電極の交換などの溶接本来の動作以外の動作をおこんわないように、無駄な動作が多いと非常に時間ロスにつながります。
やはり、今回はダブルアームのLED照明の活躍が大きく思ったよりもスムーズに溶接を行えました。
今日の若き溶接職人
昨日は、娘の親子サッカーに参加し”初蹴り”で汗を流しました！
体育館ではありましたが、始める前は寒い寒い言うて、いざ始めると母も父も汗だく・・・しかも、子供らの上手いこと上手いこと！！
小学生も高学年性になると、大人も素人集団では遊ばれています・・・情けない。今年もまだまだ精進します。
膝の部分が擦れて破けましたものの、怪我なく追われました。汗をかくのは気持ちの良いものです。コーチ＆子供たち、ありがとうございました。
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