溶接ワイヤーをテプラで表示&成果事例発表PPの練り直し
大阪工業大学の皆川先生の貴重なアドバイスで、溶接ワイヤーの材料名をテプラで表示することができました。
”テプラ”ご存知です?語源はテープライターだそうです。詳しく分かりませんが表示する道具の一つですね。なるほど、付けてみると一目瞭然。スッキリとパッと見て分かります。
しかも、マグネットになっているので材料が変わっても差し替え可能な優れものだそうです。
今は、パソコンの普及でステッカーやラベルなど他にもたくさんありすぎて私にはどれも同じように見えるのですが、何事も適材適所、そこに適合するものを使用することがポイントのようです。
子供たちの文房具に細かいシールで名前を貼っているのですが、この話題は皆川先生とも共有できました。パソコンにしろシールにしろ、便利な道具がたくさんあるのですね。
はい!次は、成果事例発表PPの練り直しに移ります。
と言っても、皆川先生には事前にお話ししてはいませんでしたが快く私の意向を汲んでいただきました。
成果事例発表会のパワーポイント(PP)を12分くらい見て聞いていただき貴重なアドバイスを得ました。
それから手直し、練り直し・・・提出期限に少し遅れはしましたが、提出先には何とかなりそうな返事をいただきホッとしているところです。
後は、話し方や伝え方が重要とは思いますが、今は10日前ここまで来たらニコニコして笑顔を絶やさず残りの日々を精進します。
今日の若き溶接職人
急に寒さが増してきました。
大阪の最高気温10度だそうです。昼間はまだよいですが、朝晩は特に厚手の服など寒さ対策が必須ですね。
工場は、底冷えする季節の到来です。皆様も体調管理に気を付けましょう!