小さな改善、大きな一歩!~作業台車~

作業台車のキャスターの直径ってどれくらいがベストかご存知ですか?

確かに…使用する機会がないと想像がしにくいとは思いますが、小さすぎると台車が倒れてしまうこともあり危険です。大きすぎると邪魔になり、これがなかなか大切なことに気づきました。

作業台車,キャスター

改善前のキャスター

直径75mm、Φ75のキャスターがベストだとの情報を得たので、早速取り換えました。しかもゴムではなく、滑りや耐久性の向上を目指しエラストマー製を選択。

若手の職人の手と共に、鉄製のアングルに溶接して改善完了しました。

端材を使用し、半自動溶接機で溶接、職人と共に作業台車を製作すると共通の愛着のようなものが湧いてくる気もします。しかし、また改善が必要に迫られればそれまでのことはおいといて、より良くすることに努めます。

Φ75,作業台車のキャスター

Φ75のキャスター

それでも、工場のセメントは何十年の経過がして、使用頻度が高いところは凸凹の段差があり場所によってはひっかかる時もあります。その点の改の善が今後は必要です。

今日の若き溶接職人

九州北部の大雨が、8日土曜日にかけて続くようです。

7日のニュースで九州豪雨で死者12人や不明25人…と出ています、それからまた雨が続くようです。

最近の集中豪雨というのでしょうか、大雨は本当に数十年に一度の規模という表現のように「こんな雨、今までなかった。」と地元の高齢者の方々が口々にしているように過去に経験したことのないような災害になっているようです。

「明日は我が身」大阪、東大阪でもあり得ないことはないはずです。

仕事と家族と、今一度の対策見直しが必要に感じます。

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