レーザー溶接で回転治具で、WinWinとなる実感を得ました。
円形のプラスチック製品の金型CAV入子を設計変更のため、0.2mm仕上がり目指してレーザー肉盛溶接しました。
このパターンは、回転治具の出番です!溶接はじめのセッティングに、少し時間は要しますがその後は実にスムーズに約10mmの立ち上がりの壁をレーザー肉盛できました。
施工時間は、今回の場合ですと4割は短縮できたはずです。
当然、長時間の作業になればなるほどその差は大きくなります。
当社では、作業効率UPできますし、お客様には、納期短縮でお渡しできますので総合的にWinWinとなる実感を得ました。
今日の若き溶接職人
NTTの関連会社と言われる方・・・?!よく分かりませんが、度々電話があります。電気や動力関係といわれる方からの度々連絡があります。
が、本当によく分かりません。正直、疑わしく思われることが多いです。今回は、光電話を利用していてNTT回線を通していれば基本料金が要らず、使用料金のみでOK!という電話でした。
・・・来週、担当者が伺いますとのことでした。
また、結果報告させていただきます。