レーザー肉盛+精密アルゴン肉盛で、goodjob‼
おはようございます。
プラスチック金型製作所様からの依頼がありました。材料仕入れたところ、角が必要な部分がc面カットされていたので、その部分を仕上がりで角ができるように肉盛り溶接する内容でした。
c面部分は、約1mmでした。打ち合わせの内容…
お客様「レーザー肉盛では、時間とコストがかかりすぎ…精密アルゴンでは、大事な製品部分のヒケが心配になる。」
当社「それでは、レーザー肉盛と精密アルゴンのどしらも合わせて、合わせ技で溶接しましょう。」
詳細は、なかなか伝わり難いかもしれませんが、ポイントは、”どの部分でレーザー肉盛をして、どの部分を精密アルゴン肉盛をするか、適材適所適時行うこと”です。今回は、上手くいきました。まだまだ改良すべきこともありますが、これからまた精進します。
今日の若き溶接職人
上の娘は、秋の運動会の応援団の太鼓係になったらしく毎日張り切って練習しています。
しかも、立候補したようで…あまり、競争相手もいなかったようにも聞いていますが、とにかく張り切って歌って踊って動いています。通常の習い事もあり夜も遅くなることもあり、ついに37.7℃の熱を出しました。
熱に負けるな!僕も負けるな!…