TIG溶接(アルゴン溶接)の肉盛…所謂、ドカ盛り!
ベテラン溶接職人、健在です!
TIG溶接(アルゴン溶接)の肉盛の内容は、範囲が270mm×180mm、肉盛高さ約3mmというものです。肉盛溶接の中でもよく言われるところの”ドカ盛り”という種類です。
こうなってくると、電流などの溶接条件はほぼMax、TIG溶接の電極のタングステン電極もMaxを使用、溶接職人の体力もMaxにならざるを得ません。
さすがは、ベテラン職人いつまでも頼ってはいられないのですが残暑厳しい中、根気よく肉盛溶接しています。
未来の若手職人育成するのためにも今、しっかかり見習って、写真や文章で保存したり少ない肉盛量からでも習得しなければならないなと改めて課題にも感じました。
今日の若き溶接職人
こんにちは、夏休み恒例の朝のラジオ体操が始まりました。今年は、1週間とは言え…最後まで参加すると豪華景品?!がゲットできます。
私は、毎日とはいきませんが朝のテレビ体操6:25からテレビを見ながらラジオ体操第一第二をやっています。朝の体操の清々しさを室内とは違う、公園で感じることができ仕事にとっても良い一日のスタートダッシュができます。
子供らと老犬と一緒に行くのもまた一興です。