ガラス繊維プラスチック金型の補修溶接!!

ガラス繊維入り強化プラスチック金型のバリ補修のため、レーザー肉盛を行いました!!

プラスチックの強度が強くなる反面、樹脂に含まれるガラス繊維によって金型が摩耗し、樹脂製品が不良となるバリが発生しやすくなります。

特にゲート部分は、バリが発生しやすいようで、その補修のために溶接ワイヤー0.2mm~0.4mmを使用してレーザー肉盛しました。ガラス繊維が入っていない金型に比べて、損傷が激しいので肉盛量が多くなり一回…二回は肉盛を繰り返す作業回数が増えます。

レーザー肉盛

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