アルミのレーザー溶接
こんにちは、Rockです。
アルミ部品を補修するために、レーザー溶接を行なっています。
同じような案件で、これまでにもご依頼をいただいています。

アルミのレーザー溶接
横幅3mm×縦1mm×高さ0.3mm程の範囲の凹み部分を、レーザー肉盛溶接で凸形状にしています。
アルミは軽いとはいえ、当然大きくなれば重量も増しますので持ち運びは慎重に行います。
重量は、11.1kgありましたので両手でしっかりと持たないと安定して移動できないほどです。
レーザー溶接でアルミ部品の溶接は相性が良いことが多く、必要最小限な肉盛を目指しています。
TIG溶接(アルゴン溶接)では、必要のない余分な肉盛が多過ぎ肉盛溶接後の仕上げ加工に難儀することがよくあります。
アルミは種類によって溶接性が大きく異なることもあるので、何なりとご相談していただけると助かります。
よろしくお願い致します。
今日のオジサン溶接職人
2024年は、ヘアスタイルを一新。
くるくるパーマにチャレンジ。
寝癖なんて、気にしない、バンバン邁進するのみです。
ここ数年来、お会いした方にはイメージ変って驚きの反応がありますが・・・
以前にもパーマのヘアスタイルの時がありましたので知っている方は、「前はもっとくるくるパーマだったよね。」なんて声をかけていただくこともあります。
自分としては、何にせよ声をかけていただけるだけでありがたく、面白いです。
一番初めにパーマをかけていた頃をお思い出しました。
成人式の写真となります。

1999年の私
年月が過ぎるのは早いものです。