厚さ0.5mm~外径φ2.5mmSUSパイプ材~

こんにちは、Rockです。

レーザー溶接で、厚さ0.5mmSUSパイプ材とΦ4.8mmの円形部材を接合するお仕事をいただきました。

薄い部分と、分厚い部分とがあり熱の伝わり方に注意が必要な案件です。

外径φ2.5mm厚さ0.5mmパイプ材

溶接条件の選定にピリピリするほどの集中力注ぎ込んで行っています。

特に電圧V、ミリセカンms、周波数Hzには注意を払いました。

ある程度は定番の値が有効なので、溶接機に記憶している条件(パラメータ)を基本に使用しています。

 

ただ、パイプ材にしろ円形部材にしろ全く同じものではないのです。

さらに、複数の場合はその組み合わせで、微妙な隙間加減や形状が異なります。

また、油などの不純物が付着していることもあり、その表面状態には大きな影響があり注意が必要です。

 

そのような注意することを踏まえて、溶接加工に全集中しています。

今日のオジサン溶接職人

生成AIをEnglishを通じて学んで1年未満。

これまでは1人で通っていましたが、あまりにも革新的で未来有望な学びを得るまたとないchanceだと痛感したので、家族を巻き込んでみました。

熱量を持って子供たちに語り続け、ついに家族と一緒に先生に教わりに行ってきました。

 

ChatGPT4を基本に使用しているので、ChatGPT3.5よりもさらに性能や機能もバージョンアップしています。

10日前ほどにグレードアップした機能もあるといいこともあり、どんどんできる事が増えていくので私もその日に初めて知ることもあり本当に日進月歩だと感じました。

特に子供たちにとっては、今後の人生で勉強にスポーツに仕事に必須で明るい兆しであると同時に、知らなと取り残されると危機感を感じています。

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