鋳物の巣をレーザー肉盛溶接で埋める
こんにちは、Rockです。
ステンレスの鋳物を補修するためにレーザー溶接の依頼をいただいていおります。
これまでに幾度もご注文をいただいている、リピート品です。
ステンレスの鋳物と聞いて、イメージが湧いてきますでしょうか。
ステンレスは、身近な物として、水回りのシンクや自転車のカゴなどに代表される製品があります。
鋳物は、金属を溶かして型に流し込み成形し冷えて固まった後にっ固まってできた製品です。
流し込んでいく段階で、巣が発生し凹み部分として製品表面に現れることがあります。
その凹み部分を埋めるように、レーザー肉盛補修を行います。
直ぐに溶接加工しては、凹みをしっかりと埋めることができないことが多くあります。
リュータを用いて、その部分を丁寧に顕微鏡で確認しながら抉り取ります。
削り取った後は、エアーで溶接加工個所を綺麗にした後にレーザー照射します。
アルゴン溶接(TIG溶接)で溶接しますと、溶接加工の後仕上げに非常に時間と加工技術を要するのでレーザー溶接で行うと仕上げが綺麗で時間も大幅に削減されるとのお声をいただいております。
また、溶け込みが深過ぎることや溶ける範囲が必要以上に広くなり過ぎると変形や歪といった不具合の原因にも繋がることが懸念されます。
今回も、少しづつ角度調整や位置調整を行いつつ溶接加工を終えて納品できております。
今日のオジサン溶接職人
汗を流して、フットサル続けています。
本当に空気があるのか、疑問になるほど息切れしつつボールを蹴り合っています。
コーチや仲間の皆様がいることが何より有難いことです。
ただ、上達するスピードが遅い。
自分のイメージと現実の身体の動きの不一致が激しいのです。
今一度、基本に戻って素直にコーチの言うことを聞いて、基礎練習に励もうかと思います。