混錬機のブレードをレーザー溶接補修
こんにちは、Rockです。
混錬機のブレードの補修で、レーザー溶接補修の依頼をいただいています。
溶接の前に、リュータで局部を抉り取る必要が多くあり丁寧な対応に心掛けています。
添付写真は、吉村がリュータ削り後にエアで局部を綺麗にしているところです。
一つ一つの工程をコツコツと進める。
根気よく、作業を行えるところが彼の一番の強みだと感じています。
これまでも、同じような案件のお仕事をさせていただいていおり今回は、修理が必要な個所が30ヶ所ほど。
1ヶ所を集中してレーザー肉盛しようとすると・・・
すぐ横の部分も補修は必要になる、ということがあり繋がってしまうような個所もあります。
そこで、明確に何ヶ所と言い難いのですが、目安として示しています。
兎にも角にも、納期対応が重要となる案件です。
稼働中の混錬機のブレードをレーザー溶接補修するということで、”できる限り早く再稼働したい”これがお客様の最大のニーズ。
しかしながら、いきなりレーザー溶接を行っていては後々に不具合になる可能性が大きくなると判断することが多いのです。
まずは慌てず、部品も作業者も安全にしっかりとリュータ削り。
次に、レーザー溶接肉盛を行う作業を約30回繰り返しコツコツとスピーディーに進めています。
今日のオジサン溶接職人
娘の柔道の応援に「大浜だいしんアリーナ・だいしん大浜武道館」へ行っていました。
早めに行ったつもりですが、駐車場は満車寸前で大賑わいの
本当に綺麗な施設で精悍とした佇まい、何よりこの暑い時期に欠かせないエアコンも効いています。
詳しくは、webページを参考にしていただけると幸いです。
https://ohama-arena-budokan.com/ (大浜体育館・大浜武道館様webページ引用)
幼少期に柔道をしていた私にとっての驚きは、何と言っても畳。
調べてみると、「畳」ではなく「タタミ」ということです。
何が気になったと言えば、赤色と黄色とタタミです。
緑色のタタミを基本に、赤色のタタミを1枚分場外ラインの目安に敷き詰めていたあの頃とは大違いです。
赤色と黄色が映えて目に飛び込んできて、試合会場が素晴らしい。
ちなみに試合は、団体戦で一勝しました。
娘たちの学年は先輩の応援のみ、出場は次の機会に持ち越しです。
こちらも、webページを参考にしていただけると幸いです。
https://www.asahi.com/articles/ASP7N3FKWP7JUTQP01V.html(朝日新聞デジタル様のwebページ引用)