フットスイッチの裏側をゴムシートで改善

こんにちは。

17歳頃から43歳まで62kgをkeepしていたのですが…

最近、65kgから−3kgが戻らなくなっています。

 

明らかに運動不足です。

腰の痛みと年齢を考慮して・・・

ガンガン息切れしそうな運動は控えて、まずは歩くことから続けます。

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フットスイッチをゴムシートで改善

レーザー溶接機3台に共通のフットスイッチ。

毎日、毎時間、毎分、毎秒、カチカチカチ動かしてレーザー照射しています。

面側のメンテナンスは勿論行いますが・・・今回は、その裏側。

 

何事にも表と裏があり・・・

裏を制する者は表も・・・

ということで、しっかりとメンテナンスしています。

 

裏側にある4か所のゴムがすり減って、遂にスイッチ全体が傾きかけてきたのです。

これまで数年に一回程度に少しづつメンテナンスを行ってきましたが、今回は思い切って大幅な改善の試みです!

4か所の内、1つ2つ…ではなく、全体にべったりとゴムシートを接着。

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フットスイッチの裏側

真っ黒な画像ではあり、お見苦しいかもしれませんが…そこが裏側。

…なのかもしれません。

 

開閉するためのボルトの位置は避けるようにゴムシートをカット。

以前から、銅板やステンレスシートをカットするために用意している金属素材のカットに使うはさみを使いました。高炭素刃物鋼(ハードクローム仕上げ)で重宝しています。

また、ゴムシートは以前にゴムを扱うお客様から譲り受けたという物を活用させていただきました。

 

材料費は、両面接着剤の1,000円も満たないほどです。

お世話になったお客様や、先代はじめ先人の皆様に感謝しております。

 

その後、フットスイッチの使用状況につきまして、傾きにつきましては改善されました。

難点としては、移動させる時に少し重たくなったことです。

移動は、全く行わない日もあるほどなので、しばらく様子を見つつ使用します。

今日の若き溶接職人

「ああ!自転車はダメです、腰に負担がかかります。骨盤の仕組みを見てみれば分かりますよ。」

以前にも書いています、整骨院の先生の言葉です。

腰痛改善のために通っている整骨院の先生は、お会いした10数年前から変わらず訴えたられます。

 

自転車は利点もたくさんあるのでしょうが、腰痛を改善する観点で言えばNG。

それにも関わらず、行き帰り40分40分乗ってダウン。

 

情けないこと限りなし。

「患部を冷やすこと。歩くこと。」

先生の助言を素直に聞いて、実行して少しづつ良くなってきていますが完治には至っていません。

 

もしかしたら、”この程度の違和感”が今の自分に合った完治なのかもしれません。

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