続「溶接ヒューム」④~いざ、特殊健康診断の実施!~
こんにちは。
花粉に悩まされる時期が過ぎ、ほっと一息つく間もなく次は黄砂が飛び交う時期になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、目が少しショボショボしますが至って元気にしております。
さて、「溶接ヒューム」についての第4弾として”特殊健康診断の実施”について書きます。
”溶接ヒュームを取り扱う作業に常時従事する労働者に対して、健康診断を行いこことが必要です。”(大阪労働局webページ、リーフレットより引用)
ということで、高井田に健診へ行ってきました!
いくつか特殊健康診断に対応する機関を調べました。
ネット検索で[特殊健康診断 東大阪市]でヒットしたところに聞いてみるることからスタートして、いくつかの候補をピックアップ。
移動時間を要するので、できる限り近くを探しますよね。
あとは、費用も気になるところです。
詳しくは支払い終了後に書きますが、1つの健診で、数百円の違いはありました。
金属アーク溶接作業者に常時する場合は、別に「じん肺健康診断」の実施が必要となります。
当社は3人、各2種類で支払いは3人終了後に、まとめて請求をお願いしています。
その差額は、数千円になりますね。
ということで、何より近くて電話対応も丁寧で親切な「レキップ健診クリック」様に決定。
黄色い看板が駅構内からも確認できました。
出口を出て見上げると、より鮮明に飛び込んできます!
迷う暇もありません。
駅から徒歩1分。
もっと歩きたくなるなるほどの近さ。
エレベーターor階段?!
4階にありますので、そこは階段を利用して駆け上がりました。
エレベーターもありますので、ご利用の方はご心配なく。
予定時刻より少し早く到着、いよいよ健診です。
まずはアルコール消毒を済ませ、検温。
その後に、いくつか質疑応答など受付を終えて、いよいよ健診スタート!
詳しい健診内容は省きますが、とにかく早い。
高井田中央駅に着いて、帰りの電車を待つまでに10数分でした。
お陰様で、移動も健診もスムーズにいったと思います。
今日の若き溶接職人
コロナ禍とオリンピック・・・良い話題が少ないように感じる日本のニュース。
報道する側だけではなく、情報を得る側の私たちもしっかりと取捨選択しないといけないと感じます。
仕事に遊びに共に、集中。
やれるだけやってみよう!
1日1日まずは、生き抜くことが大切ではないでしょうか。