レーザー溶接でプラスチック金型と”にらめっこ”。

レーザー溶接でプラスチック金型の肉盛溶接
レーザー溶接でプラスチック金型を肉盛溶接する依頼がりました。
写真にあるような、大きさ(600mm×400mm×100mm)で、肉盛量はカケ部を補修する内容となりますと、ALM250が活躍します。
打ち合わせで、今回は、レーザー溶接後に手仕上げをするということが分かりましたので、その点を踏まえて最小限に肉盛溶接することがポイントとなります。
手で持てるようなサイズではありませんので、まずは移動式クレーンを使って金型を移動させます。金型の向きや角度を整え、レーザー溶接の顕微鏡でのぞく部分(レーザー溶接ヘッド部分)の角度調整をしっかり行います。
そこまでできて、コツコツとレーザー肉盛溶接を行っていきます。
レーザー溶接終了後は、再び移動式クレーンを使って台車へおろし終了…あとは納品待ちとなります。
切削機械加工などで仕上げる場合であれば、「セットすれば、少々溶接が大きくても一緒だから構わない。」と言っていただけることもあります。余肉と呼ばれる部分(仕上げまでに、取り除かれる部分)が少々大きくても構わないという意味です。
その時その時に応じて、期待に応えるように、それ以上の溶接技術サービスの提供を目指して精進します。
今日の若き溶接職人

「にぎり長次郎」北巽店
日曜日に息子の誕生日となりました。
お寿司を食べに4/13にオープンした「にぎり長次郎」北巽店へ!
混雑が予想されるので、六ヶ所の嫁が待ち係り、私が娘のお迎え係りと作業分担を思いついたようです!娘の迎えに行って戻って見ると・・・案の定、入り口付近には待ち人が並んでいました。
今回も?!六ヶ所の嫁に感服です。
息子は、もっともっと欲しい言うて大喜び。そこは、腹八分、これからフットサルあるからと言って聞かせて事なきを得ました。
価格は、この付近に他にあるような回転寿司よりは、全体的にやや高価とはなるようですが、本当に新鮮で美味しくお店の雰囲気も少し落ち着きがあります。
その後の半年振りくらいの親子でフットサルは、また次回・・・