レーザー溶接で大型金型を補修

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レーザー溶接で大型金型を補修

レーザー溶接で大型金型を補修をしています。

金型や金属部品などの対象物の重量によって、効率よく溶接ができるように作業台を変えています。

添付写真は、プラスチック金型をレーザー溶接機AL200でレーザー肉盛溶接をして補修しているところです。

最大積載能力500kgの手動式で昇降可能な台車を活用しています。

ペダル?!というのでしょうか、名称が定かではありませんが・・・上下に足で数回踏込むことで位置調整ができ作業態勢が整え易いです。

ちなみに踏み込む、ペダル?!は細かく調整できるものと、大きく調整できるものとがありますが、数百kgあるようなものは大きく調整するのは難しいです。

勿論、片手で持てるような小物もこの作業台に乗せることができますので、ボールマグネットや万力などと共に作業台に乗せてレーザー溶接をしています。

同じようなタイプの作業台車が2台あるので、ALM250でもほぼ毎日使用し重宝しています。

どのように、作業効率を良くするか?

このことを実践するには、作業者の態勢をどのようにすれば良いか?どのようにすればスムーズな動きができるか?無駄をなくして、パチッパチッと、溶接できるか日々考えては、やってみるその繰り返しです。

今日の若き溶接職人

寒い寒い、とにかく寒い日が続いています。

特に朝の冷え込みは、大人でさ布団から起き上がるのに時間がかかるので子供は、何も言わなければ寝たまま・・・

起きてもグズグズ言いながら学校に行く準備、それでも「外の水溜りの水が凍ってるから見て!」といって燥いでいます。

子供は、やはり元気ですね。

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