レーザー溶接sampleを作り始めたと思ったら…出血。
レーザー溶接sampleを、作り始めました。
今回は、新たにステンレスの板を使ってみました。薄い板のつもりですが意外に曲げたり切ったりするに四苦八苦。
情けないことに、始めたと思ったら…出血です。
何事も安全第一が大切です。軽いとは言え怪我をしてしまい反省。それから、サンドペーパーで丁寧に角をやすりかけしています。
作り始めの段階は、流れに乗るまでに上手くいかないことが多いでが、そこをなんとか、思い通りにはいかずも進めていくと、だんだんと形になり楽しくなってきます。
いつも思うのですが、現状は現場仕事の合間に行うのが営業…という考えが、確かに現実的です。
そうなのですが、ここでいうレーザー溶接sample作りも、展示会や発表会、このブログも大事な営業です。
営業の時間は、自分たちで作らないとできません。
合間を作り、それも大切な仕事の時間と意識することを心がけています。その意識を従業員の皆で共有するのは、非常に難しいと感じてしまいます。
目の前のこと、ではなく…数ヶ月後や数年後の成果を見込み、いま営業をしているという意識です。その時間の感覚の共通意識が難しいように思います。
一つ一つ成果を出していくしかないと痛感します。
おかげさまで今のところ、毎月のようにお客様が増えています。
今日の若き溶接職人
息子とサッカーの朝練に行く時に、美しい稲穂に癒されています。
田舎者の私だけでしょうか、見ているだけで心がほっこりします。