AL200でも大型の対象物をレーザー溶接
レーザー溶接で、片手で持てないような大きさのものが対象物を溶接する場合は、まずレーザー溶接機のレンズの角度を調整します。
当社では、AL200とALM250の2台のレーザー溶接機の両方とも旋回レンズが付いているのでその機能を活かして角度調整が可能です。
特に大型の金型などは、ALM250であればレーザーヘッドをある程度の範囲で自由に位置決めできるので非常に適していていると感じます。
添付写真は、AL200の場合のもので今回は旋回レンズの可動域でも角度調整が合わせきれずレーザー溶接機の胴体を支えるボルトを調整して溶接するポイントまで焦点を合わせることができました。
確かに、ALM250の方が作業時間は短く、作業者の負担も軽減されます。
先行してALM250でレーザー溶接を行なっていたので、AL200でも仕事が可能であり、待ち時間もなく、乗せ変え設置の時間をかけることもなく、効率よく仕事が行えました。
今日の若き溶接職人
日曜日に朝から長蛇の列に並び、運転免許証の更新が何とか終わりました。次は、5年後です。
平日ですと、もっとスムーズに更新できるのでしょうが…仕事に支障があっては適いませんので子供らとともに日曜日に行ってきました。
5年前のことは忘れているものですね、こんなに並ぶ時間がかったのか?!記憶の曖昧さを痛感しました。
子供らは夏休みの宿題を少しでも進めて、付き合ってくれました。