肘置きを強化して姿勢の改善

肘置きを強化して姿勢の改善
レーザー溶接機では、ほぼ椅子に座る姿勢で仕事しています。
これまでにも何度か椅子を購入していますが、レーザー溶接に合っている良い姿勢の椅子選びに時間を要しました。
その中でも、肘置きが付いていて高さ調整可能な現在の椅子は以前の椅子より随分楽に姿勢が整えられる感覚を職人とも共有しています。
それでも、手首や肩から首辺りが特に疲労が溜まりやすいのかしびれたり痛みを感じることがよくあります。
これは、改善が必要ということで・・・
なるべく無理をせず良い姿勢を維持するように肘宛を強化しました。分かりにくいかもしれませんが、要するに広い板のようなモノを取り付けただけです。
それが、ただそれだけなのにもかかわらず楽に良い姿勢を維持できる感覚がすぐに伝わるのです。しかもリーズナブル。
今までいかに無理な姿勢だったのかと気付かされます。まだまだこれから改善が必要ですが、一つ一つ進めていきます。
今日の若き溶接職人
東日本大震災から六年が経ちました。
我が家では「防災グッズを見直す日」にしています。
防災リュックや、ペットボトルの水、二階の靴、ラジオ、保存食などありますがどれもたまに見るとホコリをかぶったままになっています。
防災グッズを使う機会は、アウトドアの時などにあえて防災食を食べる、一日電気を使わず生活してみることなど・・・と、考えはしていますが、ほとんど実行できていません。
せめて、防災グッズの確認は必ずします。
東日本大震災で被災された皆様とそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。