レーザー溶接でも治具がポイント!

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コレがポイント!レーザー溶接の治具

治具を活用して、レーザー溶接しています。

今回の依頼内容は、”治具を使用する”ことが必須とすぐに感じました。

治具の製作依頼は、いつもお世話になっている業者様です。打ち合わせ段階から製作、時には改造まで難題の相談にしっかり対応していただいて本当に助かっています。

その内容は2つの材料を接合するようにレーザー溶接するもので、大きさは指先でやっとつかめるような10mm程度の品物でした。

一番のポイントは、溶接する材料を治具に、どうやったらスムーズに付けて外すことができるか?です。

レーザー溶接に限らず、アルゴン溶接(TIG溶接)など他の溶接でも同じことが言えます。部品の図面とにらめっこしていただけでは、なかなか思うような治具の製作は出来ないことが多いです。

溶接する前の段階、材料を治具に固定することと、その後にレーザー溶接して外します。

その動作に必要な可動範囲を考えて、治具の製作をします。レーザー溶接機のヘッド部分や溶接ワーヤー、アルゴンガスホース、あとは指先の動く範囲もあります。

仕事も、遊びも何事もスムーズを目指して取り組みます!

今日のレーザー溶接職人

小学校の大イベント”運動会”が間近に迫ってきました!

ところが、一週間前から雨の予報が続いています。しかも、数日前から降り・・・仮に本番の日曜日に開催されてもグラウンドはぬかるみ間違いなしです。

一番は、子供たちの気持ちですよね。我が子らは、何故かとにかく「見に来てほしい!」ばかり言うています。

何か、今できる対策はないでしょうかね?!

 

 

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