プラスチック金型をレーザー肉盛溶接補修

こんにちは。

プラスチック金型の補修でレーザー肉盛溶接を行っています。

今回は0.2mmの溶接ワイヤー使用しました。

プラスチック金型をレーザー肉盛溶接補修

レーザー肉盛溶接 10倍拡大画像

幅は、2mmほどです。

今回のポイントは、レーザー肉盛溶接のスタート部分となる根っこの部分でした。

 

お客様には「できる限り、必要のないところに肉盛を飛び出さないように、必要最小になるように」

と、伝えていただいてました。

 

ご要望を伝えていただくと、そこに何とか最大の努力でお応えすることに集中するのは当然です。

担当者となるレーザー溶接職人とも、その内容を共有して進め納品することができました。

お客様の声に応えるようにすることが、何よりのWinWinに繋がると信じて今日も取り組んでます。

今日の溶接オジサン溶接職人

いくつになっても誕生日プレゼントをいただくと嬉しいです。

先日、帽子をいただきました。

少し考えてみると、勿論そのもの自体も嬉しいのですが、何より”自分のことを思って贈り物をしてくれた”そのことが嬉しいのだと思います。

 

当たり前のことだとも思いますが、そのことはとても大切だとも改めて思います。

実用性やデザインの観点から来る嬉しさもあるとは思いますが、それよりも大きなものがあります。

その気持ちを大切にして、また恩返しできるようにしたいです。

 

小学生の子供でも分かるようなことだとは思いますが、大人でも嬉しい。

いくつになっても嬉しいこと、人に喜びを与えることを続けることは素晴らしい。

頂いたものから自分の学びにも繋がり、本当に有り難いです。

誕プレ

誕プレ オジさんでも嬉しい

 

 

 

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