アテネ逝く
おはようございます。六ヶ所の嫁です。
とうとう、アテネ 力尽きて逝ってしまいました。
9/10日曜日。
この日の朝方はいつもより間隔が短く10分おきくらいに、ワン…ワン…と何かを訴えるように鳴いていた。
どないしたんや~って水をあげてみたり、少しチキンをあげてみたり。
こっちは眠たいのに、何度も何度も鳴かれて、あ~辛い…こんな日がいつまで続くのかってここ数日、思っていた。
でも、きっと、アテネも何かあるから、鳴いてるんやろうし、辛い、痛い、気持ち悪い、しんどい、色々あったんやろうな~…
なんとか、アテネの気持ちに寄り添ってあげたいけど、どうしてほしいのかわからず、ただただすぐ横にいる。
ごはんも、前日の晩から、一切何も食べなかった。
前日の朝までは、ad缶とチキンをほんの少しずつ食べていたけど。
日曜日、朝方なかなかゆっくり寝ていなかったからか、10時頃からぐっと寝だした。深く寝ているようでした。
これで、アテネもゆっくり眠れるな~と。
こちらも活動開始。
午前中は長男、長女はプログラミング。午後から長女をサッカーに送って、その間に、運動会にむけてビデオカメラを買いにと、仕事の買い物をして、また長女を迎えに行って帰ってみると、態勢を全く変えずに寝ているアテネがいました。
でも、しっかりとした、呼吸があったから安心はしたけど、逆にいつもより荒い気がした。
それからは、もうなんかあっという間で。
ごはんしようか~と声をかけても起きる様子がないアテネに、違和感を感じて。
みんなで声をかけて、
目を開けたかと思うと、目がうつろ…涙を浮かべているように見えた。
みんなが帰ってくるまで待ってくれていたに違いない‼確実にそんなタイミングでした。
そして、家族全員が見守る中。
アテネは息を引き取りました。
2004年1月7日生まれ。
我が家の子になってくれたのが、確か2月21日 生後45日の頃だった。
13年半、家族だったアテネの存在はかなり大きい。
子供たちにとっても、産まれた時からずっと、一緒だった大事な大事な家族。
心にポッカリ大きな穴が空いています。
アテネありがとう。
ホンマに家族みんながアテネに癒され、アテネに励まされ、アテネに愛された日々でした。
アテネのいた場所を見ると、泣けてきます。
アテネに会いたいな~