工場の出入り口は、高さ約2.5mです。
私がメジャーで測った概略寸法ですが工場出入り口は、高さ2.5m×間口3.5mです。
これまでも、何度か背の高い箱車(幌車)などで工場に入ることができずに迷惑をかけ関係者の皆様申し訳ないことをいたしました。
特に、プラスチック成形業社様などが多いように感じます。
「少し高さを低く設定してしまった。」と、先代代表はつぶやいていますが、まずは現状を活かして工場の中に入っていただければ2トンのクレーンありますので出来る限りの対応をさせていただきます。
出入り口の高さが低いというよりも、入り口のセメント部分の坂が少し急勾配で床高が高すぎる影響もあるようにも感じます。
もし、これを改善しようとすれば・・・床面を下げるか、出入り口の高さを上げるかになります。
出入り口の高さは、工場内のクレーンの可動範囲があり、あまり高く上げることができないのが現実です。
床を低くするには、セメントを掘り起こすことになり大工事で費用の面や工期の面でも厳しそうな予感がします。また、レーザー溶接機等々の機械を全部移動させなければなりません。
先代代表とベテラン職人の義父が数十年前の話をしてくれて知ったのですが、”床が高い”、その理由は上下水道の設備がしっかり整っておらず雨が降る度に、その当時の工場が水浸しになっていたようです。
それからすれば、今は工場も上下水道も働く環境は良くなってきていると思います。
今日の若き溶接職人
おはようございます。
ついに、このブログでも登場する愛犬アテネの2回目の手術の時が迫っています。
昨晩、検査の数値から手術すると家族会議で決めました。
元気な時は、工場でマスコットキャラクターのように座っていたこともあります。
とにかく、無事に家に帰ってきてまた、一緒に少しでも楽しい時を過ごしたいです。