溶接記号”手描きで分かり易く伝える”
溶接する前に図面を確認することがあります。
図面に記載れている、溶接記号を読み取ることは重要なポイントになります。
以前に見た時には頭に入っていることもでも、いざとなると呼び出しに時間を要することがあります。
常に勉強をして頭をクリアにすることは、準備を整えてる一つとして重要です。
打ち合わせなどもそうですが、溶接技術と直接の関わりはなくても大きなポイントになります。
共有すること、それを伝えることも大切です。
添付写真の溶接記号は、
溶接長さ:20mm
溶接数:11ヶ所
溶接ピッチ:50mm
となります。
溶接職人と話をして、確認するのですが・・・上手く伝わらない。
図面と睨めっこしても、イメージが湧き難いようでした。
そこで、溶接作業の前に手描きの図面で確かめ合うことにしました。
アレコレ言うよりも、描いてみることで伝わり易くなりました。
お客様には、実際に作業する前の図面で、打ち合わせ段階よりもさらに分かり易い図面を描いていただき感謝致します。
こらを掛け合わせることで、確認作業がグッと捗りました。
納期に間に合い品物を納めることができています。
今日の若き溶接職人
懲りずにフットサル続けています。
週に1回程度で、上手くいかないことばかりですが、コーチや仲間の皆さんと体動かすのは面白いです。
今日は、寒いくらいだから体力維持できるだろうと思って参加してみると・・・
いつもより走るメニューが多くて、息切れが激しくなることもあります。
それでも、思うように体をコントロールしてボールを扱えたら、もっと面白いだろうなと思う自分かいます。
欲深いものです。