顕微鏡越しの世界へ~ステンレス部品のレーザー溶接補修~
こんにちは。
本日も、レーザー溶接の現場からお届けします。
今回は、久しぶりに「顕微鏡溶接」の現場をご紹介します。
写真は、実際に顕微鏡を使って細部を確認しながら作業を行っている様子です。

ステンレス部品のレーザー溶接補修
この作業は、見た目には地味ですが、「極めて重要な工程」です。
わずか数ミリの世界において、「歪みやズレを見逃さない」ことが製品全体の精度に直結します。
今回のワークは、かなり大きめの部材でしたが、
端部の補修をレーザーで行うためには、顕微鏡の力が不可欠です。
細かいところまで丁寧に観察して、慎重に作業を進めていきます。
今回は、何より深い奥まったところがご依頼をいただいた場所でしたので、レーザー溶接機のヘッド部分の調整を丁寧に行いました。
邪魔になる部品を取り除くことや、旋回レンズの角度調整、また360度回転できる部分の細かな角度調整を少しづつ2名で行うことで、より安全により確実に仕事を進めることができています。
今日のオジサン溶接職人
最近、顕微鏡で作業をしていると、なぜか**小学校の理科の時間**を思い出します。
当時は楽しくて仕方なかったですが、
まさか大人になって、しかも仕事で毎日顕微鏡を使うとは思ってもみませんでした。
職人の世界も、科学の世界と繋がっているんですね。
今後も、このような作業風景や現場の裏側をお届けしていきますので、ぜひご覧ください!
何か気になることがありましたら、いつでもご連絡ください。
引き続き、よろしくお願いします!


