レーザー肉盛溶接〜プラスチック金型入れ子10個〜
こんにちは。
そろそろ散髪に行こうかと思います。
襟足から上をスカッと刈り上げて、暑さを吹っ飛ばします。
さらにその上の部分は、モジャモジャのままです。
今は、その予定でおります。
その場で、いつも頼んでいる”お兄さんお任せスタイル”になるかもしれません。
さて、レーザー溶接の中でも最も多い案件の一つ、プラスチック金型のバリ補修のために肉盛溶接を行っています。
角の形状が必要な部分が、丸くダレているところの角出しを行います。
他には、通常は真っ直ぐな平面部が、凹みカジっているところの肉盛を行います。
その打ち合わせの時に、私が・・・
「数年前から、レーザー溶接させていただいてますよね?!」
と尋ねると、お客様は・・・
「10年以上前から続いている金型の補修ではなかな。」
と言うことでした。
金型のなかには、10年とは言わず20年でも30年でも稼働して生産を続けてるものもあるそうです。
その本んどの場合は、もちろん基本的な構造がしっかりしていることが上げられると思います。
そして、メンテナンスがしっかりと行われているからだと思います。
そう、肉盛溶接が必要な時には力の限り対応させていただきます。
人も機械も金型も、現状から如何に良いメンテナンスを行うのかで快適に過ごせるかが決まるのではないでしょうか。
レーザー溶接の必要な時には、なんなりとお声掛けください。
今日の若き溶接職人
爪切りを怠ると、日常生活にも支障があります。
最近、小さいコンパクトな爪切りを手に入れました。
これが優れもので、良い感触です。
https://www.victorinox.com/jp/jaProducts/プロダクト/マルチツール/パーソナルケア/ネイルクリッパー/p/8.2055.C
(ビクトリノックスWebページより引用)
良い道具で良い仕事できると、嬉しくなりますね。