特定化学物質及び鉛等作業主任者技能講習四アルキル~溶接ヒューム⑦~

こんにちは。先日、新幹線に乗る機会がありました。

Wi-Fiの接続がしっかりと整い快適なネット環境で、時間を有意義に使うことができました。

当たり前に感謝しつつ、便利すぎて怖いくらいにも感じいるのは私だけでしょうか。

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溶接ヒュームに関する法改正

溶接ヒュームのブログ、第7段となります。

今回は、レーザー溶接職人’吉村’がいよいよ技能講習へと向かった話題です。

2日間の技能講習を終え、修了証をゲットしてきました!

 

4月9日公開ブログで、その予約について書いていますので約2ヶ月前から準備していることになります。

コロナ禍の影響も然程なく、受付からスムーズだったようです。

実際の講義1日目は、溶接関係がメイン・・・と言うわけではなく特定化学物質という名の通り人体に有害な化学物質の内容がメインだということです。

 

そして、2日目は午前中は1日目講義の続きからスタートして、午後はテスト!

そのテストって?!・・・

マークシート。

 

しっかりと、マーク部分を塗り潰しやすい鉛筆などの準備をしていました。

小さな準備からコツコツと。

おかげさまで、無事に終了し溶接現場も滞ることなく進めたので良かったです。

今日の若き溶接職人

ブルグから失礼します。

U様、本当に申し訳ないです。(6月23日ブログ公開)

チタンの時計を補修する溶接は、上手くいかない結果となりました。

 

手直しとしまして、今一度レーザー溶接とは違うろう付け加工を行わせていただきました。

ベテラン職人の義父曰く、「付くにいは、付くけど一部付き難い。」

とコメントがありました。

 

『何とか手直しして欲しい』との声に応えることに集中して、できる限り仕上げも行い納品。

返金の提案もさせていただきましたが、逆にお礼の気持ちをまでいただくこととなりました。

大変恐縮しております。

 

不具合が起こった、結果は結果として受け止めます。

溶接、接合の道を究めるのは途方もなく遥かかなた遠くに感じています。

今から準備をして、いざという時に備えてます。

 

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