精密TIG溶接の顕微鏡の画像
精密TIG溶接…ショットアルゴン、パチパチ、簡易溶接などなど言われますが当社では、精密TIG溶接「セイミツ溶接」と呼びます。
顕微鏡10倍を覗いて溶接します。溶接原理はTIG溶接(アルゴン溶接)と全く一緒です。その入力する時間や電流一の位から細かく設定して条件出しして的確に溶接が出来ます。
この溶接方法は、Φ0.4mmやΦ0.5mm,Φ0.6mm時にはΦ0.8mmやΦ1.0mmを使用するのですが、その溶接ワイヤーをいかに溶融池に注ぎ込むかが良し悪しのポイントとなります。
今日の若き溶接職人
カブトムシのカブ子の幼虫元気に腐葉土を食べているようで、どんどん大きくなっています!
初めて、カブトムシの幼虫を育てていますが、相談したお店の店員さんに聞いた通り元気に腐葉土を食べ、しっかりウンチをしてバッチリ育っています。
「負けずに僕らも大きくなるぞ!」by息子