一円玉の寸法を拡大写真で確認してみました!
どれほど、拡大写真の寸法は正確なのか?!実際に、一円玉を撮って確認してみました!!
これまでも、数回レーザー肉盛等で拡大写真を掲載してきましたが、その寸法はDinoCaptureで自動に算出される数値です。その寸法がどれくらい正確なのかを一円玉と金尺を実際に撮影することで調べてみました。
一円玉の寸法は、直径20mmとなっています。(ちなみに製造コストは、三円かかるとされているそうです)あとは、DinoCaptureで、倍率の指定と寸法の測定で二点を着決める正確さが問われます。
その結果今回は、”百分の一ミリ単位の誤差”となりました。
まだまだ撮影技術や、ソフトの使用の鍛錬は必要ですが正確さはある程度実証されたのではないでしょうか。レーザー溶接に関するモノ以外で身近なモノも今後、撮ってみるのも新たな発見に繋がり面白いかもしれません。