あこがれの雑草魂

こんにちは 六ヶ所の嫁です。

朝晩寒くなってきましたね。
急に長袖が必要になり、冬布団が恋しくなった今日この頃です。

 

まー本当に この会社のブログって嫁のつぶやきばっかりで実際仕事しとるんかい!!
って思われても仕方ないくらい つぶやきネタばかりですみません。

そもそも、溶接の内容って多分、めちゃくちゃコアな部分やったり、奥深いところを語れたら
すごく興味深い面白いネタになるんやろうと思うけど。
それって、ほんの一握りの人にしかわからんオモロネタやろうし、私には到底書けない…

という言い訳をしといて。

まったく溶接屋と関係ないネタを堂々と書きます笑

いや、実はちょっと仕事っぽい書きたいネタあるんですけどね~
長くなりそうなんで面倒で後回しにしてます 🙄

「電子ブレーカーについて」なんです。
また近々書きます。

こうやって宣言して自分を追い込まんと書けない意思弱さ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

で、本題です。
これ、我が実家の玄関タイル… さすがに外側です。

タイルの目地割って生えてる雑草。

実家の玄関 パート1

実家の玄関 パート1

片側サイドはさらに激しいぞ。

日当たりがいいのか??

しかし、ほんま凄いわ。

実家の玄関 パート2

実家の玄関 パート2

我が家の前のアスファルトの隙間からも雑草がわしゃわしゃ生えてる。
夏にはもう雑草というには申し訳ないくらい自己主張して大きく成長してくる。
↑↑ある意味 主役級。

そして、このアスファルトやタイルに負けじと生えてくる雑草を抜きながら思ったんですよ。

コレを雑草と思っているのは私やけど、コレは本当に雑草なのか?
私にとっての雑草は誰かにとっての雑草ではない?私が決めていいものなのか? と。

 

そこで、「雑草」を調べてみる。

人が栽培している農耕地や庭など、人為的に管理されている土地に、意図せずに生えてくる植物のこと。
社会学的な意味 「邪魔な植物」:人間が「邪魔だ」と感じる植物が雑草と定義されることがあり、主観によってどの植物が雑草となるかは異なります。
生物学的な意味 「強い生命力」:踏みつけられても、厳しい環境下でも再び生えることができる、生命力や生活力の強い植物のたとえとしても使われます。

その他もろもろ。

そう、どうやら、私が「雑草」と決めて間違いではないようでした。
だって一般的に雑草と呼ばれる植物だって当然生きてるし、花も咲くもんね。
そう思うと私主観で「雑草」認定してしまって、申し訳ないなと思ってしまうやん。

 

咲かせたい、育てたい植物がなかなかうまく育たず、抜いても抜いてもどんどん増えていく雑草…

すごい生命力。
アスファルトもタイルの隙間も破壊する力強さ。
そして、気づけばいつも誰よりも成長してる笑

もう憧れでしかないね。
私もそんな風に強くなりたい。
成長率あげていきたい。
メンタル最強になりたい。

「雑草魂」ってほんとよく言った言葉やわ。

私たちも見習って 邪魔だと言われようが踏みつけられ、厳しい環境下だろうが
強い生命力をもって日々を過ごしたいものですね笑

今日も1日 楽しんでいきましょう♪

 

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