2025「溶接技術」の溶接アートの世界に「心臓」掲載!
こんにちは。本格的な寒さが続く今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
いきなりですが、「溶接」を少しでも多くの方に知っていただくためにどのように説明すれば良いか考えてみると、なかなか難しいものです。
その一つとして、「溶接アート」は効果があるのではないでしょうか。
2020年「溶接アート」のコンテストに出展したこともあります。
産報出版出版株式会社の東京担当者様から、以前にも掲載して紹介させてもらいましたが、刊誌として再度掲載させて欲しとのお声替えをいただき掲載させていただくことになりました。
先日は、溶接ワイヤーについて研究所の方へ相談に乗っていただいてのですが、その方からは追伸として勿体ないほどの素敵なメッセージまでいただいたいます。
P.S.
「溶接技術 第73巻第1号」の「焦点 溶接アートの世界」の紙面にて
六ケ所 伸一 様の作品「心臓」を拝見しました。
とても美しかったです。いつか実物も拝見させてください。
このようなメッセージをいただけるなんて、至上の喜びにほかならないです。
また、この方とお話する機会があり実は紙面で見る以前に見ていたということまで分かりました。
2024「国際ウェルディングショー」のパネル展示で見ていただいていたそうです。
そこで、印象に残っていたところ、再び紙面で見ていたということでした。
他には、あるお客様は工場に展示している「心臓」パネルを様々な角度からご覧になって、いろんなお話を聞かせてもらい心が躍っている様子がよく分かり、こちらも有難く心躍る瞬間があります。
本当に有難い限りです。
いつもお世話になっている産報出版出版の方々、少しでも「心臓」を通してお声掛けいいただいた皆様にはいつも感謝しております。

「溶接技術」の溶接アートの世界に「心臓」掲載していただく
2025年「溶接技術」の「焦点●溶接アートの世界」に掲載していただきました。(産報出版株式会社様令和7年1月1日発行)